栃木陸上競技協会は10日、全国都道府県対抗駅伝競走大会(男子・来年1月20日=広島、女子・同13日=京都)に出場する本県選手団を発表した。2011年の優勝メンバーで、昨年に続き招集された男子の宇賀地強(うがちつよし)(作新高-駒大-コニカミノルタ)が主将を務める。

 昨年20位の男子は宇賀地のほか、11月の全日本大学駅伝で青学大の優勝に貢献した梶谷瑠哉(かじたにりゅうや)(白鴎足利高出)、8月の全国高校総体陸上1500メートル2位の樋口翔太(ひぐちしょうた)(佐野日大高)らを招集。前回を上回る成績を目指す。

 過去最低の41位から巻き返しを狙う女子は、和久夢来(わくみらい)(那須拓陽高-ユニバーサルエンターテインメント)、小谷萌子(こたにもえこ)(那須拓陽高-白鴎大-埼玉医科大AC)らが昨年に引き続きメンバー入り。中高生にも1、2年生が多く若い布陣で臨む。

 10日は同陸協の高橋文吉(たかはしぶんきち)会長、大谷津薫(おおやつかおる)理事長らが下野新聞社を訪問。男女兼任で指揮を執る鈴木賢一(すずきけんいち)監督は「1区の入りが大切。いい流れでレースを進めて、少しでも上位に食い込みたい」と意欲を見せた。