新メンバー2人が加わり、新たな顔ぶれで来季の飛躍を誓う宇都宮ブリッツェンのメンバーと清水監督(左端)=県庁

 自転車ロードレースの宇都宮ブリッツェンは10日、県庁で記者会見し、来季の新体制を発表した。堀孝明(ほりたかあき)(26)=ブリヂストン=が3季ぶりに復帰し、ブリッツェンシクロクロス(CX)チームの小坂光(こさかひかる)(30)がロードレースチームにも再加入。今季より1人少ない8人の少数精鋭でJプロツアー連覇を目指す。

 主将の増田成幸(ますだなりゆき)(35)のほか鈴木譲(すずきゆずる)(33)、阿部嵩之(あべたかゆき)(32)、鈴木龍(すずきりゅう)(26)、小野寺玲(おのでられい)(23)、岡篤志(おかあつし)(23)と契約を更新した。雨沢毅明(あめざわたけあき)ら3選手が退団した。

 今季は4年ぶり3度目のJプロツアーチーム総合優勝を果たした。6年目の指揮を執る清水裕輔(しみずゆうすけ)監督は「チームから東京五輪選手を輩出したい。五輪出場枠にかかるレベルであれば、Jプロツアーも2連覇できる」。増田主将も「期待を超える活躍には個々のレベルアップが必要。五輪に向けても大事な1年。選考してもらえるよう活動していきたい」と話した。