太鼓で全国2位、初出場での快挙 下野のむつみ愛泉童子太鼓

 【下野】市内を拠点に活動する太鼓クラブ「むつみ愛泉童子太鼓(あいせんわらべだいこ)」がこのほど、さいたま市で開催された全国大会に初出場し、準優勝に輝いた。祝賀会も開かれ、広瀬寿雄(ひろせとしお)市長や関係者約130人を前に力強い演奏を披露した。リーダーの国分寺小6年高橋佑恭(たかはしうきょう)君(11)は「応援のおかげで100%以上の力を出し切ることができた」と大舞台を振り返った。

 同クラブは1987年に発足。学校法人むつみ学園が運営する柴の認定こども園「むつみ愛泉こども園」の園児や市内外の小学生ら約60人が所属し、年間で40回程度、県内のお祭りなどに出演している。

 9月に埼玉県鴻巣市で開かれた東日本大会では準優勝。全国大会「太鼓祭inソニックシティ2017 第9回日本一決定戦」への出場権を手にした。

 同大会組太鼓ジュニアの部には東、西、南、北日本の4大会王者や前年優勝など9チームが出場。同クラブは約2500人の観客の前で「童子2017」を堂々と披露し、僅差で準優勝を勝ち取った。

 小学4~6年生23人が出場。メンバーをまとめたのはリーダーの高橋君と庄子伶音(しょうじれおん)君(12)=栃木市西方小、村山愛呼(むらやまあこ)さん(12)=茨城県結城市城南小=の6年生3人。