足利などの小中学校で終業式 栃木県内448校、26日から冬休み

足利などの小中学校で終業式 栃木県内448校、26日から冬休み

 県内の公立小中学校526校のうち、多くの公立小中学校で25日、終業式が行われた。2学期制で終業式がなかった学校も含め計448校の児童生徒たちが26日から冬休みに入る。

 足利市大久保町の毛野小(596人)はインフルエンザの流行により体育館での集会を取りやめ、校内放送を通じて各教室で式を行った。児童たちは自席に着席し、校長あいさつや代表児童の作文発表を聞いた。

 田中昭三(たなかしょうぞう)校長(59)は「大掃除などでどこの家庭も忙しくなる。自分にできることを見つけて手伝いを」と呼び掛けた。その後、3年生の代表児童3人が2学期の反省などを書いた作文を読み上げた。

 午後には担任から児童たちに通信表が手渡された。2年生の須永佑一朗(すながゆういちろう)君(8)は「2学期は掛け算を頑張った。3学期は漢字と計算のテストで満点を取りたい」と話した。同じく大内美乃莉(おおうちみのり)さん(8)は「冬休みは、クリスマスプレゼントでもらったバッグを持って出掛けたい」と笑顔を見せた。