25回目の「歓喜の歌」佐野に響く 市民合唱団が公演、高校合唱部も参加

 【佐野】年末恒例の「佐野第九演奏会」(佐野市民合唱団“Voice”主催)が23日、浅沼町の市文化会館で開かれ、一流の指揮者やソリスト、オーケストラを迎え、団員らが盛大にベートーヴェンの交響曲を歌い上げた。

 今回が25回目で、団員や近隣高校の合唱部員など117人が参加。群馬交響楽団の巡回公演の一貫で、指揮者の阪哲朗(ばんてつろう)さんをはじめソプラノ中嶋彰子(なかじまあきこ)さん、カウンターテナー藤木大地(ふじきだいち)さんなどを迎えた。

 披露したのはベートーベンの序曲「コリオラン作品62」と、交響曲「第9番ニ短調作品125 合唱付き」。9月から毎週1回練習を重ねてきた団員らは、「歓喜の歌」を高らかに歌い上げた。