麻薬探知犬が名人芸披露 足利・協和中で薬物乱用防止教室

 【足利】横浜税関による薬物乱用防止教室が22日、協和中で開かれ、生徒たちが薬物の恐ろしさや税関の役割について理解を深めた。

 1年生約160人、2年生約150人が参加。同税関宇都宮出張所の統括審査官斎藤雅豊(さいとうまさと)さん(51)が税関の仕事内容に触れながら、不正薬物の種類や人体に及ぼす影響などを説明し、「薬物の売人は言葉巧みに誘ってくる。断る勇気を持って」と呼び掛けた。

 続いて同税関で活躍する麻薬探知犬「パーディ」がデモンストレーションを披露した。床に並べられた8個の段ボール箱から、麻薬の匂いがする箱をパーディが嗅ぎ当てると、生徒たちから拍手が起こった。