煉瓦窯を背に並ぶ昭和の名車(一部加工してあります)

 【野木】国重要文化財の町煉瓦(れんが)窯と野木ホフマン館で8日、恒例の「煉瓦窯冬フェスタ」(町煉瓦窯イベント実行委員会主催)が開かれ、クラシックカー展示や石窯料理のワークショップといった多彩な催しでにぎわった。冬の夜の煉瓦窯に彩りを添えるイルミネーションも同日始まり、来年2月17日まで実施される。

 クラシックカーイベントは初開催。煉瓦窯を背景に、県内や近隣県の愛好家が所有する「スバル360」や「ホンダN360」など昭和の名車50台が集結した。ダットサンのトラックを見て「懐かしい」「50年前を思い出す」と声を上げる来場者もいた。

 高校1年の息子と共に栃木市から訪れた会社員坂本伸博(さかもとのぶひろ)さん(48)は「昭和の車がこれだけ並ぶのはすごい。煉瓦窯との組み合わせも雰囲気がある」とレトロな風景を楽しんでいた。