第2クオーター3分、栃木ブレックスのロシターがファールを受けながらもシュートを放つ=ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールB1第12節は8日、各会場で9試合を行った。東地区首位の栃木ブレックスはブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で西地区首位の琉球と対戦、2度の延長の末に90-93で競り負けた。連勝は8でストップ。通算成績は17勝3敗で、順位は東地区首位で変わらない。

 歴代2位の4450人の観客数を動員した首位対決は最後まで白熱した。ブレックスは第1クオーター(Q)序盤から3点シュートを高確率で決められるなど苦戦を強いられ、前半を30-39で折り返した。それでも第3Qは相手のファウルを誘って焦りを与えながら点差を詰め、第4Qは鵤誠司(いかるがせいじ)、ライアン・ロシターのシュートなどで同点。試合は延長へ持ち込まれた。

 1度目の延長では決着がつかなかったが、ジェフ・ギブスが5ファウルで退場した2度目は苦しい展開。勝負どころで琉球に3点シュートやゴール下でのパワープレーを許し、突き放された。

 ブレックスは9日も午後3時5分から同会場で琉球と対戦する。