10月1日現在の県内市町における65歳以上の老年人口割合(高齢化率)で、茂木町が40・5%と初めて4割を超えたことが8日までに、県県民生活部のまとめで分かった。県全体の高齢化率は27・9%に達し、1986年の調査開始以来32年連続で最高を更新した。本県の15~64歳の生産年齢人口割合は59・7%で初めて6割を下回った。少子高齢化に歯止めが掛からない現状が改めて浮き彫りになった。

県内25市町の年齢別人口構成比
      15歳未満  15~64歳  65歳以上
      (年少人口)(生産年齢人口)(老年人口)
宇都宮市   13.3   62.1   24.6
足利市    11.1   56.8   32.1
栃木市    11.5   57.7   30.8
佐野市    11.7   58.3   30.0
鹿沼市    12.3   58.4   29.3
日光市    10.0   55.1   34.9
小山市    13.1   62.6   24.4
真岡市    13.7   60.3   26.0
大田原市   11.7   60.3   28.0
矢板市    11.2   57.2   31.6
那須塩原市  13.2   60.1   26.7
さくら市   14.0   60.1   25.9
那須烏山市  10.1   53.7   36.2
下野市    13.1   62.3   24.6
上三川町   13.8   63.9   22.3
益子町    11.9   57.5   30.6
茂木町     8.9   50.6   40.5
市貝町    11.6   60.0   28.4
芳賀町    13.3   55.5   31.2
壬生町    12.6   59.1   28.3
野木町    11.7   57.9   30.4
塩谷町     9.3   53.3   37.4
高根沢町   12.3   63.0   24.6
那須町     9.0   52.5   38.5
那珂川町    8.7   53.4   37.8
県      12.4   59.7   27.9
※小数点2位以下を四捨五入しているため合計が100%にならないものがある