大田原が県勢女子最高の2位 男子大田原は11位、工藤が18人抜き 全国中学駅伝

大田原が県勢女子最高の2位 男子大田原は11位、工藤が18人抜き 全国中学駅伝

 第25回全国中学駅伝大会は17日、滋賀県竜王町の希望が丘文化公園(男子6区間計18キロ、女子5区間計12キロ)で開かれ、本県代表で2年ぶりに男女アベック出場した大田原の女子が、41分50秒で県勢女子では過去最高となる2位に輝いた。男子の大田原は58分52秒で11位だった。

 3年連続3度目の出場の女子は、総合力の高さを見せつけた。1区を3位でスタートすると、2区佐藤(さとう)あいりは粘りの走りで2位に。3区で後続に追い上げられたが、4区門井佑加(かどいゆうか)が区間新の走りで再び2位に浮上。アンカー平山凜々亜(ひらやまりりあ)がゴール前で3位チームとの一騎打ちに1秒差で勝利。県勢女子では過去最高だった2010年の三島の3位を上回った。

 男子は3区まで40位台と出遅れたが、終盤に怒涛(どとう)の追い上げ。4区・岩沢亮(いわさわりょう)、5区・人見颯斗(ひとみはやと)が力走を見せて29位でアンカーへつなぐと、6区・工藤巧夢(くどうたくむ)が圧巻の18人抜き。区間新をたたき出し、11位でゴールした。

 優勝は男子が57分3秒の大会新をマークした白山(千葉)、女子は桂(京都)が41分21秒で史上初の4連覇を飾った。