シンビジウム最盛期 豪雨被害乗り越え出荷 鹿沼の松島園芸【動画】

シンビジウム最盛期 豪雨被害乗り越え出荷 鹿沼の松島園芸【動画】

 年末年始の贈答用に人気の高いシンビジウムの出荷が、県内でも最盛期を迎えている。

 生産農家の鹿沼市武子、松島園芸は2015年9月、関東・東北豪雨で武子川が氾濫して被害を受けた。今年の出荷分としてハウスで育成中だった苗は流失。県内外の農家から苗を譲り受けて復旧に取り組み、約4千鉢を丹精した。

 出荷作業は17日、6人が花や葉の確認や包装、箱詰めに汗を流した。

 松島秀雄(まつしまひでお)さん(66)は「多くの人の力添えで花開いた。本当にありがたいです」と感謝する。

 人気は、淡いピンクの「花の絆」や濃いピンクの「セレブの集い」など。県内外の市場やホームセンターに出荷するほか、直売も行っている。