栃木市「あったかとちぎ体操」本格普及へ 出前講座などで支援、40団体取り組む

 【栃木】市が介護予防事業として2016年からモデル事業を実施してきた高齢者向けの筋力強化体操「あったかとちぎ体操」がこのほど、市内各地で本格的に始まり市民らの間に広がりを見せている。

 同体操は市が手軽な介護予防推進策として推進している。専用のDVDを見ながら、重り付きのバンドを巻いた腕や足を前後に動かすなど、6種類の動きを約40分かけて行う。

 自治会や各市民団体が主体となり、職員の出前講座などのサポートを受けながら実施。現在は市内の40団体が取り組んでいる。

 13日には、岩舟町静戸の水掛(みつかけ)公民館で自治会員12人が参加して行われた。参加者は音楽を口ずさみながらリズム良く体操を行った。