パラリンピック選手の真田さん指導 車いすテニス、小中学生が挑戦 那須塩原

 【那須塩原】2016年リオデジャネイロパラリンピック車いすテニス男子ダブルス4位で、市出身の真田卓(さなだたかし)選手による「車いすテニス体験教室」が16日、にしなすの運動公園体育館で開かれ、パラリンピアンから直接手ほどきを受けた小中学生約130人が競技に親しんだ。

 市が7月に立ち上げた20年東京五輪・パラリンピックの「事前キャンプ地誘致推進本部」の事業の一環。

 真田さんは南小、西那須野中出身の32歳。19歳の時に事故で右足の膝から下を切断、リハビリで車いすテニスと出会った。16年リオパラのほか12年ロンドンでも出場しており、世界ランク9位(12月4日現在)。

 小中学生たちは、真田さんの指導を受けながら競技用車いすに乗りラケットでボールを打ち返したほか、リレーにも挑戦した。