ペッパー使いプログラミング大会 下野で16日初開催 北関東で唯一、優勝者は全国へ

ペッパー使いプログラミング大会 下野で16日初開催 北関東で唯一、優勝者は全国へ

 【下野】市内小中学校に人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入している市教委は16日、ペッパーを活用したプログラミングコンテストを下古山のグリムの館で初めて開催する。本年度から先行導入された8小中学校の代表者が発表を行い、各部門の1位は全国大会に出場する。審査を担当する広瀬寿雄(ひろせとしお)市長は「コンテストをさらなる創意工夫に満ちたプログラム作りに生かしてもらえれば」と話した。

 ペッパーは、ITに強い人材を育成する「プログラミング教育」支援を目的にソフトバンクグループが3年間無償貸与。本年度事業では北関東の自治体で唯一導入され、市内に51台が配備されている。

 各校の生徒や児童は授業で動かしたり会話したりして、ロボットや情報技術に親しんできた。小学4年生以上は総合的な学習の時間などで、ペッパーを独自にプログラミングするなどしてIT技術を学んだ。

 コンテストでは学習した内容でプログラムを作成する「授業内部門」と、小中学生を問わずクラブ活動や部活動で参加する「無制限部門」を実施。授業内部門は「○○に役立つペッパー」、無制限部門は「○○を笑顔にするペッパー」のテーマが与えられている。

 16日午前9時開会。入場無料。