新庁舎周辺に「まちのステーション」 真岡市、交流拠点でにぎわい目指す

 【真岡】市は13日までに、2020年度後半の完成を目指す新庁舎建設に合わせ、庁舎周辺の交流拠点施設(まちのステーション)を整備する方向で準備に入った。場所は現庁舎の本庁舎別棟などを想定し、子育て支援施設や商業施設を検討する。庁舎を訪れる多くの人が気軽に出入りできる拠点をつくることで、中心市街地ににぎわいを生み出す考え。19年4月には新庁舎周辺整備推進室を新たに設け、具体的な構想を練る。

 ステーション整備は4月の市長選で石坂真一(いしざかしんいち)市長が掲げた公約の一つで、市街地の沿道の景観整備なども含めた「まちの活力再生・魅力創出王プロジェクト」に沿った取り組み。市議会12月定例会で承認を目指す市勢発展長期計画の増補版に盛り込んでいる。

 現庁舎は本庁舎と、道を挟んで北側にある本庁舎別棟などで構成。ステーションは新庁舎完成後、同別棟、水道庁舎跡地への整備を想定する。

 市企画課によると、子どもから高齢者まで幅広い世代の市民が交流する拠点となることを目指す。