栃木SC報告会 「地域力で勝ち取った」熱い応援、支援を感謝

 サッカーJ3栃木SCは12日、宇都宮市内のホテルでスポンサーなどを対象としたシーズン報告会を開いた。3季ぶりのJ2昇格を決め、橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「ここにいる皆さんのおかげで(J3の)2年を乗り越えられた。地域力で勝ち取った昇格。次の厳しい戦いに向けて準備したい」と支援に感謝した。

 報告会にはスポンサー、行政、サッカー関係者ら昨季の倍以上の約350人が出席。選手やスタッフと歓談し、今季の戦いをねぎらった。来賓代表で登壇した鈴木誠一(すずきせいいち)副知事は「ピッチ、ベンチ、スタンドの強い気持ちが結果に結びついた。県民の願いであるJ1を目指して活躍してほしい」と来季にも期待した。

 横山雄次(よこやまゆうじ)監督は「終盤戦で勝ち点を積み上げられず苦しい時に激励をもらい、目標を達成できた。J2でも後押しをいただきながら戦いたい」とさらなる支援を呼び掛け、FW広瀬浩二(ひろせこうじ)主将は「J3で戦った経験をJ2のステージで発揮したい」と誓った。

 栃木SCは同日、佐藤栄一(さとうえいいち)宇都宮市長も表敬訪問し、今季の活動を報告した。