【宇都宮】定例市議会一般質問初日の5日、4人が質問した。市執行部は(1)新産業団地の造成へ南部地域で候補地10カ所を選定し調査検討を進めている(2)学校施設の長寿命化へ来年度、計画を策定する(3)新生児聴覚検査の公費助成早期実施へ検討を進めている-などと答弁した。質問者は桜井啓一(さくらいけいいち)(自民)、舟本肇(ふなもとはじめ)(自民ク)、小平美智雄(こだいらみちお)(市民連合)、渡辺通子(わたなべみちこ)(公明)の各氏。

 ■南部に新産業団地

 市は本年度、企業ニーズを精査し適地の調査研究を進めてきた。大竹信久(おおたけのぶひさ)経済部長は「首都圏からの近接性に優れ企業立地ニーズが高いことから、南部地域が最も立地競争力が高いエリアと認識。10カ所の候補地を選定し規制や周辺環境への影響等を調査し比較検討している」と述べた。桜井氏が質問した。