県保健福祉部は6日、県内でノロウイルス食中毒が発生する危険性がより一層高まっているとして「県ノロウイルス食中毒特別警戒情報」を発信した。

 特別警戒情報は1週間当たりの平均患者数が4・0人を超えた場合などに発信する。ノロウイルスを含む感染性胃腸炎の患者数は11月26~12月2日の1週間に、県内48カ所の定点医療機関で203人となり、平均数が4・23人に上った。

 同部は食品関係事業者などに対し、正しい手洗いの励行や調理器具などの適切な消毒、使い捨て手袋やマスクの正しい着用などを呼び掛けている。