小中学生のプログラミング教育、栃木県内でも 高根沢でスクール始まる

小中学生のプログラミング教育、栃木県内でも 高根沢でスクール始まる

 2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化を控え、県内の小中学生がプログラミングを学ぶ「とちぎITイノベーションチャレンジ キッズプログラミングスクール」(下野新聞社主催、TKC特別協賛)が11月から高根沢町のシステムソリューションセンターとちぎで始まった。

 初回の同月25日は20人が参加。帝京大生の指導の下、プログラミング言語「スクラッチ」を使い、魔法使いがお化けを退治するゲームの制作に取り組んだ。初めは思い通りに作動せず苦労する姿も見られたが、学生たちの丁寧な指導で理解を深めていった。慣れてくるとお化けの数を増やしたり、登場するキャラクターをアレンジするなどして楽しむ参加者もいた。

 作新学院中等部2年佐山諒(さやまりょう)さん(14)は「早い段階でプログラミングを学ぶことができて、貴重な体験だった」と振り返った。

 宇都宮大生が指導役を務めた今月2日の第2回は19人が参加。プログラミングでロボットを操作し、障害物などが設けられた全長約1・5メートルのコースをクリアする課題に挑戦した。