バックス3連勝 日本製紙にGWS勝ち

 アイスホッケーアジアリーグ4位のHC栃木日光アイスバックスは3日、日光霧降アイスアリーナで6位の日本製紙と対戦、ゲームウイニングショット(GWS)戦の末に5−4で競り勝った。バックスは3連勝で通算成績を12勝12敗の五分に戻すとともに、勝ち点を35に伸ばして4位をキープした。

 試合は激しい点の奪い合いとなった。バックスは第1ピリオド5分45秒にFW彦坂優(ひこさかゆう)のゴールで先制したが、6分、8分と連続失点。13分27秒にFW寺尾勇利(てらおゆうり)が同点弾を決めた。第2ピリオドは4分46秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)がパワープレーで勝ち越しゴールを奪ったものの、9分、15分と連続失点し、またも逆転を許した。

 3−4で迎えた最終ピリオドは、12分4秒に古橋のシュートで再び同点に追い付いた。そのまま5分間の延長戦でも決着がつかず、5人ずつのGWS戦に突入。バックスは1人目のDFペッテリ・ヌメリン、3人目のFW寺尾勇が決める一方、GK福藤豊(ふくふじゆたか)が4本のシュートを止めた。