まちはびっくり、大根だらけ 塩原温泉で恒例の祭り 那須塩原

 【那須塩原】紅葉シーズンを迎えた塩原温泉街で、特産の高原大根を街路灯や橋の欄干に飾ってPRする恒例の「大根ぶらさげ祭り」が始まり、観光客らの目を楽しませている。

 祭りは約20年前から、同温泉街門前地区の飲食店などで組織する門前みらいまちづくり協議会と門前銀座会が実施。今年は約300本の高原大根を2、3本ずつ荒縄で縛り、同地区の市道沿い約400メートルの街路灯約30カ所に飾り付けた。

 箒川に架かる蓬莱橋の欄干にも多くの大根がぶら下げられ、観光客は物珍しそうに眺めたり、鮮やかな紅葉をバックに写真を撮ったりしていた。大根は2週間ほど飾る予定。