30日、栃木県内で強風 奥日光では積雪も

 県内は30日、北部を中心に強い風が吹いた。奥日光では午前から雪が降り続き、冬の訪れを感じさせた。

 宇都宮地方気象台によると、午後6時現在、奥日光で最大瞬間風速29・7メートル、最大風速16・3メートルを記録し、いずれも10月の観測史上最大となった。最大瞬間風速は那須高原で25・5メートル、大田原で21・6メートルなどを観測した。

 日光市湯元の国道120号の金精道路では積雪のため、6~7台の車が立ち往生した。日光署によると、午後1時すぎ、路面に3センチほどの積雪があり一部で凍結もあった。県日光土木事務所が除雪を行ったという。

 同署は「金精道路は冬季の閉鎖までに再び雪が降る恐れがある。冬用タイヤを装備し、注意して走行してほしい」と呼び掛けている。