栃木SC、大雨苦戦し連勝止まる 藤枝に無得点ドロー 

 明治安田J3は29日、各地で第29節の残り6試合を行い、首位の栃木SCは県グリーンスタジアムで8位の藤枝と対戦、0−0で引き分けた。通算成績は16勝8分け3敗の勝ち点56で首位を維持。2位沼津がC大阪U−23に1−0で勝ったため、沼津との勝ち点差は3に縮まった。

 前節に続く大雨の中でのゲームとなった。前半16分、立て続けにFKを獲得したが得点につなげられず、37分には20試合ぶりにFWで先発した服部康平(はっとりこうへい)が右CKから頭で狙ったがボールはクロスバーの上に外れた。その後もスローインなどでチャンスをつくったが攻めきれなかった。

 後半18分、途中出場のDF川田拳登(かわたけんと)が中央から強烈なミドルシュートを放ったがわずかにゴールの左。雨脚が一層強くなり、水を含んだ重いピッチがボールを止め、パスを思うようにつなげず、無得点のままタイムアップ。13試合負けなしが続くが連勝は6で止まった。

 今季は残り5試合。次節は11月5日午後2時から、福岡県のミクニワールドスタジアム北九州で9位の北九州と対戦する。