大量の経巻を転読する僧侶

 【茂木】町田の曹洞宗の古刹(こさつ)・長安寺の本堂で1日、大般若経600巻を転読して五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全などを祈願する「大般若法要」が営まれた。

 転読は、折り本状の大量の経巻の表裏を両手で支え、左右に傾けて本文の紙をぱらぱらと一方へ落として短時間で読み上げる法要。大崎雄昭(おおさきゆうしょう)住職(70)をはじめ宗派の僧侶15人が一斉に経文を唱え、厳かに執り行われた。