大切な人形に別れ、供養祭に400人 鹿沼

 【鹿沼】JAかみつがは29日、大切な人形、思い出の縫いぐるみなどを処分する前の人形供養祭を鳥居跡町の葬祭センターかみつがで行った。

 「古くなっても思い出の人形は簡単に捨てられない」という市民の声から供養祭を始め、広く定着。11回目となる今回は、市内外から親子連れなど約400人が参加した。

 祭壇前には持ち運ばれた人形など約5千体が並び、今宮神社の神職が祝詞を上げた。参列者は玉串礼拝し、思い出深い人形との別れを惜しんだ。