判決公判終了後、弁護士とともに記者会見に臨む原被告(左)=3日午後、群馬県太田市役所

 群馬県太田市内のスーパーで菓子を万引したとして、窃盗の罪に問われた足利市出身、元マラソン日本代表の事務職員原裕美子(はらゆみこ)被告(36)の判決公判が3日、前橋地裁太田支部で開かれた。奥山雅哉(おくやままさや)裁判官は懲役1年、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

 原被告は昨年11月に同様の万引で窃盗罪に問われ、宇都宮地裁足利支部で懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決を受けた。過食と嘔吐(おうと)を繰り返す摂食障害の中で起きた執行猶予期間中の再犯を、今回の判決がどう判断するのか注目されていた。