学校適正配置を話し合った検討委

 【矢板】学識経験者や市民らでつくる市立小中学校適正配置検討委員会の第5回会議が3日、市生涯学習館で開かれ、小学校を9校から4校に統合する案を答申案に盛り込むことを決めた。校名が含まれる統合案の提示は初めて。次回会議で答申案をまとめる。

 答申案に盛り込まれる小学校は、(1)矢板、川崎、西(2)東、川崎、豊田、安沢(3)泉(4)片岡、乙畑、安沢-の4校。市教委は適正規模を基準にした案と、魅力ある学校づくりや地域性に配慮した案の2案を示し、検討委は地域性に配慮した案を採用した。単独で継続する泉は児童数が100人程度で、ほかの公共施設との複合化を考える。