福田昭夫氏らが新会派 民進系無所属が再結集

 衆院選に無所属で当選した民進党系衆院議員10人が25日、衆院で岡田克也(おかだかつや)元副総理を代表とする新会派「無所属の会」を結成することを決めた。会合に先立つ衆院各派協議会には、福田昭夫(ふくだあきお)氏が代表として出席した。

 国会内で開かれた会合には、野田佳彦(のだよしひこ)元首相や江田憲司(えだけんじ)元民進党代表代行、安住淳(あずみじゅん)元財務相ら9人が出席したほか、原口一博(はらぐちかずひろ)元総務相がインターネットを通じて参加。国会対応で足並みをそろえるため会派を結成し、26日に会派届を提出することを確認した。

 会合後、岡田氏は記者団に「立憲民主党や希望の党との連携の結節点になりたい」と話したが、立憲民主との統一会派結成は「考えていない」とした。

 無所属で立候補した民進党系前職21人のうち18人が当選。福田氏らが中心となって新会派への参加の呼び掛けを行っている。