児童が奉納「浦安の舞」 佐野の唐澤山神社で例大祭

 【佐野】富士町の唐澤山神社(佐野正行(さのまさゆき)宮司)で25日、秋季例祭が開かれ、栃本小の児童が恒例の「浦安の舞」を奉納した。

 舞は地域で継承されており、6年生の女子4人が夏休みから練習を始めていた。この日は4人のうち、小平心音(おだいらここね)さん(11)と矢沢瑞咲(やざわみさき)さん(12)が披露した。

 「浦安の舞」には、世の中が穏やかになるように、という願いが込められているという。約70人の参列者は見守るような表情で舞を見つめていた。

 2人は「緊張したけど、間違わないように気を付けて練習の成果を出せた」と達成感をにじませた。

 舞は、11月26日の全国山城サミットなどのイベントでも披露される。