南宇都宮、ご近所マップを作成 駅周辺有志が「応援隊」結成 活動第一弾、イベント計画も

 【宇都宮】東武宇都宮線の南宇都宮駅周辺で仕事をしている有志が、さらに住みやすく居心地の良いまちづくりを目指して活動する「南うつのみや応援隊」を結成した。取り組みの第1弾として、地域の散策スポットや店舗を紹介する「南うつのみやご近所マップ」を作成。メンバーは「地域の人にまちの良さを再発見してもらうきっかけにしたい」と話している。

 応援隊は今春、地域の経営者や住民10人で結成。30、40代で年齢も近く、月1回の会合でまちおこしの意見を出し合っている。

 南宇都宮駅周辺は住宅街が広がり、市文化会館や図書館など公共の文化施設、新川のサクラや文化会館前のイチョウ並木など散策スポットも多い。隊代表で吉野2丁目、花店経営亀井光一郎(かめいこういちろう)さん(42)は「自分たちも親の世代となり、生まれ育ったまちのために何かできることはないかと思った。活動を通して、もっと若い人などに南宇都宮に住んでもらいたい」と語る。

 マップは1万部作成。今月から地域の店舗や郵便局、銀行などに設置している(なくなり次第終了)。

 (問)クロサキ(黒崎さん)028・636・5828。