「足利ミュージカル」が元宝塚4人招き定演 29日、足利市民会館で「かぐや姫」   

 【足利】市民会館の専属プロ芸術団体「足利ミュージカル」の第4回定期公演「かぐや姫」が29日午後2時、同館大ホールで上演される。今回初めて元宝塚歌劇団の4人が出演。小嶋希恵(こじまきえ)芸術監督は「日本最古の物語文学と言われる『竹取物語』を、子どもたちから大人まで楽しめるミュージカルに仕上げた」と多くの来場を呼び掛けている。

 同団体は、市民が芸術に触れる機会を増やそうと、市民会館がオペラ、オーケストラ団体と共に2013年5月に設立した。脚本から演出、演技指導までを宝塚歌劇団で活躍した小嶋監督が手掛け、現在団員は9人。今回は小嶋監督の招きに後輩の和泉(いずみ)佑三子(ゆみこ)さん、大洋(おおひろ)あゆ夢(む)さん、羽咲(はざき)まなさん、花陽(はなひ)みくさんが応じた。

  せりふとしての歌にこだわったというオリジナルの劇中歌や、かぐや姫と帝(みかど)、祖父母役を演じる客演の4人が舞台を引き締める。

 S席3千円、A席2500円、25歳以下のユースチケット1千円。(問)同館0284・41・2121。