10代も初めて「政権選択」 衆院選で一票

 選挙権年齢が引き下げられ、10代が初めて迎えた22日投開票の衆院選。雨の中、投票所へ足を運んだ真岡市上高間木2丁目、白鴎大教育学部1年唐沢航人(からさわこうと)さん(18)は「北朝鮮への対応と今の社会状況を変えてくれそうな候補者に一票を投じた」と話す。

 初めての選挙が政権選択選挙になり「自分の国は自分でつくっていこうという思いで投票に行った。きちんと投票することが大切」。選挙戦は各党とも批判合戦で政策論議が深まらなかったと映った。「政治家がきちんとした姿を示さないと、若者を含め政治離れが加速する」と注文を付けた。

 宇都宮市兵庫塚3丁目、専門学校1年角田有也華(かくたあやか)さん(18)は初めて一票を投じ「緊張したけれど、自分の意志を示せて良かった」と達成感をにじませた。

 10代らしく、候補者や政策などの情報はツイッターから収集した。