市民の意見に耳を傾ける福田知事=1日午後、矢板市矢板

 福田富一(ふくだとみかず)知事が県民と直接対話する「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin矢板」が1日、矢板市矢板の県シルバー大学校北校多目的ホールで開かれた。「地域ブランド調査2018」で本県の魅力度ランキングが一つ順位を下げ全国44位となったことを踏まえ、ブランド力向上に関する意見が活発に出された。

 91人(男性62人、女性29人)が参加。意見交換で希望するテーマのアンケートでは「高齢者対策・医療・福祉」が19%で最も多く、「とちぎブランド・地域づくり」が15%で続いた。

 福田知事は、ブランド力低迷について「いい商品があっても他県の物を選ばれてしまう」と向上策の必要性を強調。「出身地をアピールしてこなかった私たち一人一人に責任がある。栃木と日光、栃木と矢板を一緒にイメージしてもらえるよう情報発信しなくてはならない」と述べた。