NIEの実践法や効果について37人が学んだセミナー=1日午後、下野新聞社

 教育に新聞を活用するNIEの実践法や効果を学ぶ「第5回とちぎNIE実践セミナー」(県NIE推進協議会主催)が1日、下野新聞社で開かれた。

 県内小中高校の教諭ら37人が参加した。元小学校教諭で日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司(せきぐちしゅうじ)氏が講師を務めた。

 関口氏は「読み、書き、そろばん、NIEタイム」と題して講演した。豊かな語彙(ごい)や表現、具体的な数字のデータ、文字数の制限など新聞記事の特徴を挙げ「新聞を読むことで、分かりやすい文章の書き方が身に付く」と説明した。

 教諭時代に週1回実践していた、興味のある記事を切り抜いて感想などを書かせる「NIEタイム」の取り組みも紹介した。その上で「大事なのは、子どもも先生も無理せずこつこつやること」とアドバイスした。