御料牧場を一般公開 貴重な機会、県内外から見学者70人 高根沢・芳賀

御料牧場を一般公開 貴重な機会、県内外から見学者70人 高根沢・芳賀

 【高根沢・芳賀】宮内庁は19日、高根沢、芳賀両町にまたがる御料牧場で一般を対象にした見学会を開いた。公募による見学会は昨年に続き2回目。この日は県内外から参加した約70人が牧場内の厩舎(きゅうしゃ)や放牧地などを見学した。

 同牧場は通常、防疫などのため一般の立ち入りを制限。地元住民向けなど限定的に見学会を開いている。県内外対象の見学会は観光振興を重視する政府方針に沿った取り組み。

 今年は、試行だった昨年よりも19、20の両日の計4回に回数を増やした。昨年同様、東京など関東近県や福島のほか、大阪、京都など西日本から申し込みがあり、応募者約470人から抽選で選ばれた計約170人が2日間で来場予定。

 19日はあいにくの雨天となったが、参加者は牧場内を徒歩やバスで移動し、厩舎で馬をなでたり、外交団を乗せる馬車のそばで記念撮影したり、と貴重な機会を楽しんでいた。