県内82社の御朱印が展示されている「栃木の神社 御朱印展」

一般向けに初めて公開された屏風

県内82社の御朱印が展示されている「栃木の神社 御朱印展」 一般向けに初めて公開された屏風

 【真岡】県内の神社82社の御朱印を一堂に集め展示する「栃木の神社 御朱印展」が1日、東郷の大前神社で始まった。芳賀郡内のあまり知られていない神社にも光を当てようと、紹介パネルや期間限定の御朱印も展示。大前神社の国重要文化財指定を祝い制作した屏風(びょうぶ)も初めて一般公開され、初日から多くの人が訪れた。7日まで。

 芳賀郡内の223社の神主で構成する県神社庁芳賀支部が主催。企画に携わった大前神社の柳田耕史(やなぎたこうし)禰宜(ねぎ)は「過疎化が進む地域でも昔から鎮座する神社があり、日本のコミュニティー形成の中心だった。その文化を廃れさせたくない」と話す。あまり知られていない神社にもスポットを当て、足を運んでもらうことが狙いだ。