福田富一(ふくだとみかず)知事は30日の県議会代表質問で、1学級の定員を35人以下とする「35人学級」を、2019年度から小学5年生、20年度から小学6年生で実施していく方針を明らかにした。現在の基準は1学級40人だが、少人数にすることできめ細かな指導を目指す。既に公立小学1~4年生と中学の全学年で導入されており、公立の全小中学校で実施されることになる。

 福田知事は「教育を通して地域を支える人材の育成や若者の定着促進を図り、栃木の未来を確かなものにしたい」などと述べた。