目標を持ち努力することの大切さを語る中野さん(中央)

 【宇都宮】国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」を運用する管制チームのリーダー(フライトディレクタ)の一人で市出身の中野優理香(なかのゆりか)さん(29)の講演会が26日、陽西中で開かれた。生徒や保護者約680人が目標に向かって努力することの大切さに耳を傾けた。

 中野さんは幼少期を米国で過ごし、帰国後に御幸小に通学した。大学卒業後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入社。2016年に日本人飛行士大西卓哉(おおにしたくや)さんが宇宙に滞在した際、地上で支える最年少フライトディレクタとして話題になった。