開発した入浴剤が使用される入浴施設の「薬湯」=26日午後、高根沢町

 高根沢町上柏崎の温泉複合施設「元気あっぷむら」と同町発祥の医薬品メーカー宇津救命丸(東京都)は生薬成分を含んだ業務用入浴剤を共同で開発した。26日、同施設の入浴場で関係者向けに発表会が開かれた。

 元気あっぷむらは、「食と健康の拠点」をコンセプトに天然温泉や農産物の直売所などが入る施設。さらなる地域振興につなげようと、今年から入浴施設の価値向上に力を入れている。“高根沢町らしさ”を意識し、同町上高根沢に工場がある宇津救命丸に共同開発を打診した。