乾燥が終わり出荷が始まった大根=26日午前10時5分、鹿沼市茂呂

 正月用の浅漬けやたくあんになる干し大根の出荷作業が26日、鹿沼市茂呂、農業市田博(いちだひろし)さん(50)方のビニールハウス内で始まった。

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 この日は朝から家族など9人が出荷作業に追われた。大根は約10本をひもで木材などにつるして乾燥、8~10日で乾く。作業期間中に約4万本の大根が干されるという。市田さんは「今年の秋は気温も上がり大根の育ちが良好。晴天が続き乾燥も順調で、歯応えの良い漬物ができる」と話していた。

 作業は12月10日ごろまで続き、干し大根は宇都宮中央卸売市場などに出荷される。