県内の放置車両件数と放置違反金未納額

 駐車違反の放置車両の持ち主に納付を義務付けている「放置違反金」の未納額は県内で2017年度末、計約690万円だったことが25日までに、県警のまとめで分かった。ピークだった10年度の約1145万円から約4割減少した。県警は「コインパーキングが増え、駐車違反自体が減少した」などと分析。一方で未納額は少なくなく「逃げ得は許さない」と強調、引き続き徴収を進めている。

 放置違反金は06年6月施行の改正道交法で新設。車両の運転者が放置駐車違反の反則金を納めない場合、車両の所有者に納付を命じることができる。駐車禁止場所で乗用車1万5千円などが科せられる。