真岡市議会が初めて開いた「議会報告会・意見交換会」。市議と市民が活発に意見を交わした=10月、真岡市内

 「開かれた議会」を目指し、県内議会の8割が導入する議会報告会。住民と議会の距離を縮める絶好の場だが、下野新聞社の県内議会アンケートでは1回(1会場)当たりの参加者が10人に満たない議会も。住民参加を促そうと、模索を続ける議会も少なくない。その一方で18歳選挙権を視野に中高生を対象にした報告会の開催など新たな動きも広がっている。

 県内議会アンケートによると、2015年度以降に議会報告会を開く21市町議会のうち、佐野、益子、那珂川の3市町議会で1回(1会場)当たりの参加者が10人に満たないこともあった。