第2クオーター3分、ブレックスの竹内(左)が川崎・ファジーカス(中央)のミスショットを誘う=川崎市とどろきアリーナ

 プロバスケットボールB1第11節は24日、各会場で9試合を行い、東地区首位の栃木ブレックスは川崎市のとどろきアリーナで中地区2位の川崎と対戦、79-75で競り勝った。2季ぶりの8連勝で通算成績は17勝2敗。

 この日も粘り勝ちだった。第1クオーター(Q)は渡辺裕規(わたなべひろのり)の外角シュートなどで食らい付くも14-19。第2Qは竹内公輔(たけうちこうすけ)がゴール下のシュートをねじ込むなど一時同点に追い付いたが、再び突き放され29-35で折り返した。

 第3Qにビハインドは最大8点差まで広がったが、ここで踏ん張れるのが今のブレックス。第4Qに遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)、ライアン・ロシターのシュートなど連続13得点で一気に逆転。守備では1対1で強さを見せるなど、容易にシュートチャンスを与えずに逃げ切った。

 ブレックスは12月1、2日、ブレックスアリーナ(宇都宮市体育館)で行われる第94回天皇杯全日本選手権大会の2次ラウンドに出場し、初戦で実業団の黒田電気(東京)と戦う。リーグ戦は12月7日に再開する。