健康的に自立した生活が送れる期間を指す「健康寿命」(推定値)が2016年に最も長かった県内市町は、男性が下野市(80・37歳)、女性が那須町(84・44歳)だったことが24日までに、県保健福祉部の試算で分かった。健康寿命が最も短い市町との差は男性2・54年、女性2・22年となり、試算を始めた10年より格差が縮小した。県全体の健康寿命は10年に比べ男性が1・13年、女性は0・47年伸びた。

 試算は10年から3年ごとに実施。国や県の人口統計や、要介護2~5の認定者数などを基に算出した。