【小山・栃木・結城】税の滞納圧縮と収納率向上を目指し、3市は29日、市税の滞納者から差し押さえた不動産の合同公売会を小山市中央公民館で初めて開く。土地付き建物と土地の計9件で、1件でも多く落札につなげたい考えだ。

 小山市は10年以上前にインターネットで不動産の公売を実施したことはあるが、それ以降は実施していない。各市にとって収納率向上は共通の課題で、小山市は昨年度、より多くの物件を集めることで関心を持ってもらい売却につなげようと、不動産公売のノウハウを持つ結城市と合同公売会を開催。本年度は近隣市町に呼び掛け、栃木市が加わった。