過去最高の3位に輝いた本県チーム

 大分県で開催中の第33回国民文化祭の「小倉百人一首競技かるた全国大会」で、本県チームが初の3位入賞を果たした。これまでは予選リーグを突破しても決勝トーナメントで早々に敗退していた。監督兼選手の県職員大貫崇文(おおぬきたかふみ)さん(32)は「実力の底上げを図ってきた成果」と喜びを語った。

 同大会は2004年に始まり、今年は10月27、28の両日、同県中津市のダイハツ九州アリーナで開かれた。47都道府県代表にフランスと中国を加えた計49チームが出場し、出場選手5人による団体戦を競った。

 本県チーム7人は段位四、五段の実力者ぞろいで、大貫さん以外は19~22歳の若手で構成。予選ブロックリーグを1位通過し、2日目の決勝トーナメントは静岡、大分を下した。準決勝で福井に敗れたが、3位決定戦で福岡に快勝した。優勝は福井。