さいたま市で3日に行われたティーボール大会。ティーの先に置かれた球を打つ

 【宇都宮】市野球協会と県高校野球連盟は25日、宇都宮清原球場で子どもたちを対象にした第1回市ティーボール大会を主催する。子どもの運動不足や遊ぶ場所がないといった問題が顕著となる中、体を動かす楽しさを知り、スポーツへの関心を高めてもらおうと初めて企画した。当日はスタンドから観覧できる。

 ティーボールは野球の原型ともいえるスポーツ。投手が投げた球ではなく、ティーと呼ばれる棒状の先に置かれた球を打つため、小さな子どもでもチャレンジしやすいという。

 初の大会は、実行委員会(保知久美子(ほちくみこ)実行委員長)を中心に企画した。当初100人を目標に募集したが反響が大きく、市内外の幼稚園から小学3年まで計172人の参加を受け付けたという。