【宇都宮】地域課題の解決などに役立ててもらおうと、市がオープンデータの公開を始めて3年以上が経過した。市内だけでなく他市でも利活用が思うように進まない一方、全国的にはデータ活用によるアプリケーション開発などの動きも出始めている。こうした状況を踏まえ市は21日、新たな試みとして宇都宮共和大の学生を対象に初のワークショップを開催。実践を通して利活用法を伝授する。

 オープンデータは、行政や公共機関等が保有する公的データを、誰もが2次利用しやすい形式にしてインターネット上で公開するデータのこと。市は県内自治体に先駆け、2015年3月に公開を始めた。