志木市から表彰を受けた「蔵の街遊覧船」の関係者

弘前城の中堀を運行する遊覧船

弘前城の中堀を運行する遊覧船

志木市から表彰を受けた「蔵の街遊覧船」の関係者 弘前城の中堀を運行する遊覧船 弘前城の中堀を運行する遊覧船

 【栃木】市中心部の巴波(うずま)川で遊覧船を運営しているNPO法人「蔵の街遊覧船」(青木良一(あおきりょういち)理事長)の活動が、全国に広がっている。10月26日~11月4日は、青森県弘前市の弘前城の中堀で初めて遊覧船を運航。埼玉県志木市からは、同市内で遊覧船の運航や船頭の養成に貢献したとして表彰を受けた。青木理事長は「これからも貢献の幅を広げていきたい」と意欲を見せている。

 蔵の街遊覧船は2005年、かつて舟運で栄えた市の雰囲気を再現しようと始まった。利用者も年々増加し、現在は市を代表する観光資源となっている。

 他県での活動は、同法人の運営が安定し始めた数年前から始まった。他県から注目を浴びるようになり、「こちらでも遊覧船を運航したい」と相談に来る自治体などが出てきた。