女子団体リーグ国学栃木-宇南戦 国学栃木の先鋒・真砂(右)が背負い投げで一本勝ちする=県武道館

 高校新人柔道は16日、県武道館で男女団体を行い、男子は白鴎足利が7連覇、女子は国学栃木が2年連続10度目の頂点に立った。

 男子決勝は3年連続で白鴎足利と国学栃木の顔合わせ。白鴎足利は次鋒の沢口宗志(さわぐちそうし)が優勢勝ちで先手を奪ったが、中堅戦は開始19秒で払い腰を決められ逆にリードを許す展開。それでも副将戦を僅差勝ちで再逆転。大将戦は1年矢野治凱(やのはるが)が相手の攻めに苦しみながらも引き分けに持ち込んだ。

 6校総当たりリーグ戦で行われた女子団体は、4戦全勝の国学栃木と宇南が最後に激突。国学栃木は先鋒(せんぽう)の真砂翠月(まさごみづき)が開始1分50秒で鮮やかな背負い投げで一本勝ち。中堅、大将戦は決着がつかず、そのまま逃げ切った。